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ブログのリライトとは!コツ・効果・方法!ブログコピーされたら?

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ブログのリライトはあくまで自分の言葉で!

ブログを運営している時に必ずと言っても遭遇する問題の一つといえば、ブログのコピーコンテンツの問題ではないでしょうか?

他人の記事をコピーしてそのまま利用したり、文末の語尾をちょこっと変えてみるだけだたり、語順や段落を変えただけの記事をアップする…というのは、ちょっと問題があるかもしれません。今回はそんなところを見ていきたいと思います。

完全なコピー記事ではなかったとしても、リライトの程度によってはコピーコンテンツとみなされても仕方がないでしょう。(リライトの定義については…他人のブログを参照して自分なりの言葉に書き直したり、自分の意見を織り交ぜたりすこと…と、ここではしておきます。)

まるパクリできるプラグインがあるらしい…でもお金の無駄遣いかも!?

WordPressブログの場合、本当にやっている人がいるかどうかは知りませんが、他人の記事を丸パクリができるプラグインが実際にあったそうですね。

ジャンルによっては、そういう裏技的なノウハウも教材として商売されていたりしていたことがあるようです。(今も売られているかもしれません。)

「他人の褌で相撲をとる戦法」とはまさにこのことなんじゃぁないでしょうか…(^_^;)

記事パクリがダメな理由は?

でも、結論から先に言えば、楽して稼げる商売なんてないんじゃないかな~と思います。

ブログの実践的指導者の中には、記事を一つ作成する時間は20分とか30分を目安にすべきだ!っておっしゃる方もおられますが…、逆に考えれば20分程度で書ける記事なら丸パクリされても、もしかしたらそれほど痛手には感じないかもしれません。

…もっともよくよく調べてみると、20~30分で記事作成というのは、ブログ作成の初歩的なレベルというか、記事内容はそれほど濃くなくてもタイトルに含めるキーワードだけで集客できる、つまり商売になることを感覚をとしてキッチリつかむための練習段階での話のようです。

どんなに時間をかけて文章を作ったとしても、キーワードの感覚がつかめていない状態でやみくもに何百記事作成しても一向に集客もできないしお金にもならないということは現実にはよくあることでしょう。(私もそうでしたが…)

集客の感覚を確実につかみ実際に利益が確実に出るようになれば、今度は記事の内容はどんどん濃くしていくことになるのではないかな…と思います。

他人の記事パクリがダメな理由…記事には作成者の時間と労力と思いが込められているから!

さて理想はさておき、そして他の人はわかりませんが、この私は一記事書くのに今でも1時間くらいは余裕でかかってますよ~(^_^;)

…SEO的なタイトル考えたり、情報を集めるだけでもそれなりに時間がかかるし…勢いにまかせて数十分で記事が作成できた!と思っても、いざ推敲してみると、文章がおかしかったり論理的に矛盾点があったり、重複している箇所があったりと…修正に時間がかかることもよくあります。記事作成は結構、時間と労力がかかるものです(^_^;)

一日中時間がある人ならともかく、昼間働いている人間にとって仕事から帰ってきてからの後の1時間はかなりデカいですよね。

話は少し脱線しましたが…、記事作成は誰もがホイホイできるわけではなく結構時間がかかる場合もあることを考えると、他人の文章の丸パクリとか、ほんのちょっとだけリライト(文末の表現を変えるだけとか)して記事投稿っていうのは全くもって、おすすめできません。

文章技能の巧拙の差はそりゃ~あるでしょうが、読み手の心に響く記事内容というものはオリジナルでこそ味わえるものだと私は思っています。

リライトはどこまですればいいのか?

リライトについては、あのトレンド教材の大御所でもあるバナ〇デスクさんも、「初心者が勉強してスキルアップするためにはどんどんやるべき」とおっしゃっています。

そう、初心者のうちはそれで勉強するのは大ありです!(私もそうしてきました。)

しかし、それはあくまで勉強(参考)にするためであって、いつまでもネットで拾ってきた記事の部分を寄せ集めて組み合わせるだけだったり、コピペした文章の語尾を変えるだけとか…それじゃいけないと思うわけです。

最終的に参考にした記事と似たような内容であったとしても、自分の記事なので「自分の言葉」で書くべきでしょう。

Googleなどの検索エンジンによれば、コピーコンテンツと判定されればブログが圏外に飛ばされたりすることもあるようですね。

これは一時的なものかもしれませんが、まるパクリのコピーコンテンツをアップしているブログがオリジナルの記事よりも検索上位に来ることもあるようです。

…短期的にはコピーコンテンツ制作者はウハウハでしょうが、「コピーコンテンツ」についてはオリジナルコンテンツ製作者側からの「検索エンジンからの削除依頼」ということもできるので、長期的にはあまりいい思いをできないのではないでしょうか?

私の実験としては、あるドメインで運営しそこそこ人気のあったサイトを、内容はそのままにして別のドメインに移行してどうなるかということをやってみたのですが、案の定、新ブログは圏外に飛ばされ客足は途絶えました。(多分、コピーコンテンツと判定されたのでしょう。)

いずれにせよ、「収入を増やそう」とか理由はいろいろあるかもしれませんがブログを運営上で、他人のブログのコピーコンテンツ(まるパクリ)はダメですよ~…というお話でした。

最後までお読みくださいましてありがとうございます(^_^;)

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