【GMOクラウドVPS】ワードプレス最新版インストールできない？
皆様こんにちは。ほぼ1か月ぶりの更新となりました。
昼間は本業の仕事で結構忙しい管理人ですが、夜の時間や土日祝日はこつこつとブログ更新していますよ～
昼間の本業の仕事っていってもしょせんは非正規なので収入が素晴らしくいいとは絶対に言えませんが、それでも時間外の拘束時間とかはほとんどないので、色んなブログにチャレンジしてみようというモチベーションを保つには十分な環境にはあると言えそうです(^_^;)
さて前回の記事では、GMOクラウドVPSの2GBプランをサーバー管理ツールのPlesk12.5のweb pro editionをつけて購入したところまで書いたと思います。
Pleskには3種類あって私が購入した当初は…
・web admin edition (10ドメインまで管理可能) 月額350円
・web pro edition (30ドメインまで管理可能) 月額800円
・web host edition (管理可能ドメインは無制限) 月額1,500円すべて税抜き価格
のどれかを選ぶことになります。…非常にコストパフォーマンスが高いということが言えたと思います！
ただし、2018年に料金改定があってからは…
・web admin edition (10ドメインまで管理可能) 月額950円
・web pro edition (30ドメインまで管理可能) 月額1,500円
・web host edition (管理可能ドメインは無制限) 月額2,700円
と、当時よりは倍くらい高くなっていますので注意してね！
Pleskのいいところはいっぱいありますが、最終的な料金としてはVPSそのものが2GBプランの場合、最低でも1,280円はかかりますので、それプラスしたPleskの月額料金というところで考えていかねばなりません。
Pleskの「web admin edition」なら金額改定後も月額950円で済むのでこれに飛びつきたいところですが…10ドメインしか運営できないのはちょっと心もとないですし、「web admin edition」だと…
WordPressの管理が超簡単になりそうなwordpress toolkitが付属していないことから、結局web pro edition（当時は月額800円、現在は1,500円）に落ち着きました。
そして、書き忘れていましたがVPSサーバーにはOSを自分で選択できるんです。
OSについてはその道に詳しい人はよくご存じのことと思いますが、私は全く分かりませんでしたので、とりあえずCent OS7.2という最新版を選んでおきました。
（今のところ、多分、問題なく来ていると思います。） 
【WPの最新版がインストールできないんですけど…】
さて、wordpress のサイトの運用を考えているならサーバーの準備が整ったら、wordpressの導入を次あたりに考えるでしょう！
Pleskがあると、Wordpressの設置も本当に簡単です。
管理画面にある「アプリケーション」というボタンから入ってwordpressを選んであとはポチポチっと順に進めていけば、あっという間に導入完了！
…のはずだったのですが…
なぜかwordpressの最新版が、何度やってもインストールできない事態に陥ってしまったのでした。
たまたまタイミング的にそうだったのかはわかりませんが、多分、同じ症状で悩む人もいるかもしれないので解決方法を書いておきますね。
解決方法はズバリ！
WP-CLIというツールのインストールです。
WP-CLIというのはかなり高機能でいろいろと便利なツールらしいのですが、さしあたりwordpressの最新版のインストールができればいいわけなので…
ちょっと怖かったけど、ネットに書かれている通りの設定をしてみたら…
あら不思議！？
wordpress最新版のインストールがバッチリできましたよ！
WP-CLIのインストールは、例によってコンソールの真っ黒い画面での設定となります。
でもネットにある「おまじない」的な文字の入力そのままでうまくいったんです。
WP-CLIをインストールして起動させて、起動したかどうか確認しただけです。
VPS導入したのにwordpress最新版がインストールできない人は参考にしてみてね♡
ではまた！
